医療法人医誠会 医誠会病院 看護師募集サイト

一人ひとりに合った
支援ができるよう努め、
安心して楽しく過ごせる
お手伝いができればよいと
思っています。

Interview
看護師
かんたき城東 管理者
国吉 裕美

在宅看護での驚き 私は、長年、病院勤務をしてきました。昨年、同法人内の『かんたき』に転籍し、1年になります。患者さんが在宅に戻ると、病院で寝たきり全介助だった方が、歩行器で歩行できるようになったり、PEGを卒業されたり、身体の機能、認知面の機能が向上することも珍しくなく、在宅の力に驚かされています。

これは、看護師と介護士、リハビリの職員との、日々のケア中に、できそうなことにトライしてみるという協働があるからだと思います。

在宅看護という選択肢 『かんたき』では終末期のご利用者も受け入れています。印象に残っているがん終末期の男性ご利用者は、最後の過ごし方として、ご自身で『かんたき』で過ごすこと、苦痛緩和のための意識鎮静をとることを選ばれました。それは、奥さまに自分の苦痛な状態を見せること避けたい、息をひきとる時は1人では辛いだろうという理由からでした。

余命宣告から半年過ぎたとき、ご本人から『かんたき』の看護師に、「かなり辛くなって来たので眠らせてもらえるよう医師に頼んでほしい」と依頼がありました。奥さま、娘さまも、覚悟はしていたとはいえ「もう?まだ早いよ!」と、とても悩まれましたが、医師と看護師も一緒にご本人と話しをし、ご本人の希望を尊重し、奥さまも娘さまも受け入れることにされました。「今までありがとう」と気持ちを伝えられた後に眠りにつかれ、それから、1週間ほどでお亡くなりになりました。この方のように、どう過ごしたいか、どうありたいか、それに対するご家族の気持ちはどうか、ゆっくりじっくり命と向き合えるのも、在宅ならではだと思うのです。

病院入院中は、医師が毎日診察に来て、看護師がいつもそばにいて、リハビリも決まった時間にやってくれて、ナースコールを押せば、看護師がすぐにベッドまできてくれるから安心。家には帰りたいけど、何かあったら不安。家族にも迷惑がかかるし。と患者さんはいいます。しかし、在宅で訪問看護を受けられると、「病院の看護師さんと一緒。状態が悪くなったら電話をいつしてもいいのが安心」と言われる事が多いです。病気や治療により、身体機能、認知機能が低下してしまって、以前のような生活を送ることは叶わないかもしれません。とても不安かもしれません。家族にお世話がかかってしまうかもしれません。ですが、見慣れた顔、聞き慣れた声、音、景色の中で療養生活を送ることをあきらめないでほしいのです。「家に帰りたい」その意思があれば、私たちに相談してください。家に帰ってからのことを一緒に考えます。家で過ごすことに限界がきたら、在宅以外の方法も考えます。他職種とも連携し、ご利用者それぞれの身体状況や生活スタイルなど一人ひとりに合った支援ができるよう努め、安心して、楽しく過ごせるお手伝いができればと思っています。

Q. 管理者の仕事について 管理者の主な業務内容は、ご利用者のご家族との面談、ご利用者が入院していた病院の退院カンファレンス参加、状態変化に合わせて看護計画の見直しをケアマネジャーに提案、また、マネジメント業務として黒字運営のための数値管理、勤務表の作成、などです。

看護師、ケアスタッフ、ケアマネジャー、リハビリ技師の各職種が集まりご利用者の状況を共有しながらプランを立案したり、サービスを検討しながらベストなケアを提供出来るよう多職種協働で試行錯誤しながら日々取り組んでおります。ナーシングヘルスケアのメリットとして、かんたきと訪問看護ステーションを併設しているので、訪問看護ステーションのご利用者がかんたきに切り替えたりすることもあり、ベストなプランが提供出来て状態が改善されていく時に在宅看護ならではのやりがいを感じます。「ナーシングヘルスケアを利用して、家に帰ることが出来て良かったです。」とお言葉をいただくととても嬉しいです。

管理者の仕事はいろいろなご利用者さんの看護に携わることが出来る大変とてもやりがいがあるお仕事です。ご応募をお待ちしております。